熱々瓦の上にそば

先月ですが、角島の帰り途。

川棚温泉に寄り道。 ある目的のために…

山口県の西部にある温泉地。ここに 瓦そば で有名な店があるのです。

              目的はあそこだっ!!

開店時刻は12:00。一度11時に来たのだが、早すぎたので近所をうろうろしていた。で、11:40になって来たら既に列ができていた。

まだ開店前なのに既に20人ほどの人が…。 たまたま隣で並んでいた人が「休みの日はいつも並んでいるよ」だって。

12:00開店!

お客が多いので部屋、テーブルは多いです。 通された部屋。この直後、12~3人のちょっとヤンキー君が入った人たちが入ってきました。

迷わず瓦そばと鰻を注文。 いや~テレビで見たことはあるけど、どんなもんだろー♪ 

 じゃ~ん!!

 ホントに瓦だ。 熱々に焼いた瓦です。

使いこんでおる…

茶そばの上には錦糸卵に肉に海苔。

好きなだけそばつゆ付けてもいいのね。 右の手はお茶をこぼして慌ただしく拭いているところでございます。

 これで2人分です。 

味の感想は言いませんよ。 

ただただこれを書いてて食べたくなってきた! これでわかる^-^?

もうひとつは鰻茶漬け。

まずはそのまま。

次はお茶をかけて。

kaeru08.gif 言うまでもなく まいうー

ぺろりと頂いて外にでると看板でてました。

いや~ごちそうさまでした。山口に遊びに来たら是非 瓦そば を食べてみてね。

“熱々瓦の上にそば” への 2 件のフィードバック

  1. ご馳走様。

    鰻は不漁で高いでしょ。
    瓦そば、これもまたヨダレさんコンニチワ。
    でも、瓦は熱くないんでしょ?
    瓦にのせる意味はなんなのだろう・・・

  2. たろたろさま
    「瓦は熱いっちゅうねんっ!! 触ったら火傷するっちゅうねんっ!!」←とSKさんが申しております…

    はい、瓦そばの由来を簡単に申しますと、ここの店の先代が、明治10年西南の役において熊本城を囲む薩軍の兵士たちが、長い夜戦の合間に瓦を用いて野草や肉を焼いて食べたという古老の話にヒントを得て考案したらしい。

    そうだよね鰻が不漁だとニュースでやっていたけど、値段は特に値上げしてなかった…って行ったの7月の初めだけどね^-^

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