長崎観光/山手
雨の中、原爆資料館からグラバー園のある山手に行くことに。
“東山手”と言われるここは外国人居留地だったので、今でも明治の中頃に建てられた洋風住宅や洋館が建ち並んでます。今回グラバー園は入りませんでしたが、その下にある大浦天主堂を外から見学することに。
天主堂の近くのお土産屋で角煮まんじゅうを食べて小腹を満たし、長崎と言えば…(私だけそう思ってるかも)のオランダ坂へ。昔長崎の人は東洋人以外の人をオランダさんと呼んでいて、オランダさんが通る道ということでオランダ坂と呼ばれるようになりました。
どういう意味があるのでしょう、坂の途中にあった門の取っ手が。間違えたのか…いや違うな???
うまく撮れてないのでよく分からないと思いますが、雨水を坂の脇の側溝に流すために石畳が斜めに組む工夫がされています。
長崎は市内80%が坂道らしいです。
♪あああぁ~長崎はぁ~今日もォ雨ぇだったぁ~♪ 長崎=オランダ坂=雨というイメージだな。
タクシー運転手に長崎は雨が多いのか尋ねると、そんなことはないと返事が返ってきた。
でも降る時はすごい降るらしい…まだ経験してないけど。