祟福寺

日曜日、龍馬伝の長崎編に出てきた祟福寺へ。

 

祟福寺は寛永6年(1629)長崎在住の福建省の人達によって建てられたお寺です。 この門は竜宮城に似ていることから竜宮門とも呼ばれる。

3つ門扉があることから「三門」と呼ぶそうです。普通は「山門」ですよね。

 

テレビで言っていたが、(確か)先祖の霊が休まる場所として、このような家の模型が作られる、とか。

お供えものらしいのですが、最後の日に燃やすそうです。

ちょうどお坊さんがお経をあげる時間になりました。仏教のお坊さんのようですが、お経自体は日本のお経と違ってました。

3日目の最後は火を燃やし、爆竹を鳴らすそうです。

↓祟福寺を出たところに さだまさし と 佐田玲子 の喫茶店がありました。

“祟福寺” への 2 件のフィードバック

  1. 中国にいったかんじですね 日 洋 中いろんな国が小さな町に集結してるみたいこでこれもまた楽しいですね

  2. 香港を思い出しました。お坊さんなのに、仏教と違うお経だったので、不思議に感じました。
    ここはまさしく中国です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。