別府温泉の巻2
さて、温泉ゆで玉子を頂いて、坂東英二になった後は…
隣の温室で咲いてた綺麗なハスの花をみる。 綺麗じゃ!
11月頃になると、赤ちゃんが乗れるほどの大きさのハスの葉が見れるそうで、そのハスは【オニバス】って言うんだよ。そのオニバスが見れない代わりに、こんな綺麗な花が見られてよかったな。
さっきとは違う鬼石坊主地獄へ。
左が先ほど見た 坊主地獄 で 右が 鬼石(石の隙間から蒸気が噴き出している)。二つ合わせて 鬼石坊主地獄 って言うんだね。
次の地獄は 山地獄。
看板に、危険「熱湯90度」って書いてあるよ。
なぜか アマゾンの大王魚 がいるの。
続いては 白池地獄。 で、見つけたよ。「カイチュウモノ?」
はぁ~、ここは白濁してますな。
たちこめる湯気。周りは温かいです。寒い時期ならもっと湯気が上がってるんだね。
鬼山地獄。
懐かしいな。書いてある通り、マレーシアのサラワク州の伝統建築。私の住んでたところはKLなので、このような建物には住んでいませんでした。いつかマレーシアについてブログに書きたいな。
この建物は、日本で唯一ここだけ、マレーシアから認められて建てられているそうですよ。なぜだか分りませんがね^-^;。
ワニもいます。
殆ど体を動かさないのに、カメラを向けると口が開くのよね。
ハンドバッグになるの…
【〇こすて】マークに見える…
ワニをこんな間近で見たの、初めてかも~。
只今の色は、エメラルドグリーン。
一年中同じ色じゃないんだって。不思議だね。
かまど地獄には1丁目~6丁目まで、それぞれ違う温泉が湧き出ています。
血の池地獄~。
ここの売店には、ここでしか買えない【血の池軟膏】という切り傷やひび割れなどに良く効く軟膏を売ってたんだけど、で、観光客が結構買ってるのをみたので1つ買ってみることにした。
でね、それをこの前、足のかかとに塗ってみたわけ。そしたら、その軟膏、半端ない臭さで……この話は後日お話します。
この間欠泉は30~40分間隔で6~10分、噴き出します。
てな具合に、地獄めぐりは終了。 男子の感想「これといって特徴がないからなァ」
そしてこの日のお宿に到着。
ちなみに、ここは別府市内から少し離れた高台にあります。布団の上げ下ろしはmyself、ポット/湯のみ等はチェックアウト時にby myself、食堂に運びます。食事も3コースから選べます。食事を付けなければ えっ! て価格で宿泊できますよ。今回は急に決めたので部屋は普通のちょっと古めな和室でしたが、次回は離れにしようと思います。
ふぅ~ん、いろんな地獄があるのねぇ・・と思ったら!
見覚えのある家(住んではいない)がいきなり出てきてびっくり☆
懐かしいね^^ ああいう作りのレストランなんかもあったよね。
オランウータンまで描かれて・・マレーだなぁ^^
園内はやっぱりあたたかいの?
ドリ子さま。
なぜここにマレー様式建物があるのかは不明ですが…^-^
懐かしいでしょ?
マレーシア万歳!!
温泉の池になっているので、池の周りは温かいですよ。その1の記事に書いたカエルがいた池、ここは思わず「熱っ!」と叫んだほど蒸気が熱かった。